私たち日本人が200年後の日本で生き生きと暮らす
その鍵は
「徳-(VIRTUE)の循環」

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コラム
「徳の循環」をキーワードに、企業経営、子育て、キャリアなどについてのコラムを連載しています。
  1. 米国スーパーエグゼクティブ達の共通項

    アメリカのビジネスは、そのスピード感、そして何よりも世界を相手にするメンタルを持って運営されているものが多い。 そういう中で米国のエグゼクティブ(経営層)の人間が、共通して持っている特徴を私の30年ほどの経験から抽出してみたい。 1. 学びのスピードが早い 当たり前のことだが、彼らは何かの事象や問題を報告されても全てのことを知っているとは限らない。しかし、彼らの状況把握力の強さから、新しいこと・詳しいことを学ぶスピードはとてつもなく早い。それはどう実現されているかというと、ひとえに彼らの研ぎ澄まされた「質問力」にある。経営の中ではよく言われることだが、自らが知らないことを知るという作業はとても難しい。それは知らないことに対しては質問できないからだ。ところが、質問力を研ぎ澄ました人たちは、「知らないことがある」ことを前提に質問を浴びせ、自分が理解するスピードを早めていく。そうして核心に近いづいていく。その質問力を研ぎ澄ますには、物事のパターンや事例、または自分の会社とは全く関係のない業界の人間とのつながりの中で勤勉に話を聞くという態度が大切である。 2. 文字を読むスピードが早い